広州市科学技術革新委員会は、2018年度広州市科学技術革新小巨人企業の入庫（第1陣）申告業務の組織展開に関する通知

　　各区科学技術行政主管部門、各関係部門：

　　革新駆動型発展戦略を深く実施し、科学技術革新企業の核心競争力を強化し、科学技術革新企業の品質と利益を向上させ、全市のハイテク企業の育成と発展を推進するため、現在『広州市科学技術革新委員会の広州市ハイテク企業樹標引き上げ行動方案（2018-2020年）の印刷配布に関する通知』（穂科創則字［2018］1号、以下『行動方案』と略称する）の要求に基づき、2018年度広州市科学技術革新小巨人企業の入庫（第1陣）申告を組織し、展開する。具体的なお知らせは次のとおりです。

　　一、申告対象

　　2018年度広州市科学技術革新小巨人企業入庫（第1陣）は以下の条件を満たすべき：1.広州市の行政区域内に設立、登録、登録された企業、2.広東省ハイテク企業育成倉庫企業、3.国家ハイテク企業の認定を受けていない企業。

　　二、支持方式と経費額

　　『行動方案』に基づき、市の科学技術革新小巨人企業庫に組み入れられた企業に対して、市区の2級財政は一定の割合（わが市の現行財政管理体制の分担割合に基づいて確定）に基づき、1軒当たり総額20万元の経費補助金を与え、特定項目は企業の研究開発、革新能力の向上などの活動に用いられる。ハイテク企業の認定を受けた企業は、この補助金を受けることはありません。

　　三、申告手続きと時間手配

　　（一）企業の申告。

　　企業は広州市の科学技術業務を通じて日光政務プラットフォーム（http://sop.gzsi.gov.cn/)でインターネット申告を行います。申告システムは2018年11月9日9:00からオープンし、2018年11月19日17:00に申告をクローズします。申告項目獲得区科学技術行政主管部門が受理した後、申告企業は2018年11月26日までに紙材料（一式2部）を各区科学技術行政主管部門指定受理点に提出しなければならない（添付ファイル1参照）。

　　（二）各区は推薦を確認する。

　　各区の科学技術行政主管部門は企業の申告材料を確認した後、専門家の確認審査を組織する必要はなく、企業リストをまとめた後、上記の時間通りに市ハイテク企業協会に正式に手紙を送り、同時にネット上の推薦操作を完了した。

　　（三）市科学創委の再審査。

　　市科学技術革新委員会（または第三者機関に委託）は各区が推薦したすべての企業の申告状況を検討し、入庫企業リストを確定する。

　　（四）行政審議と公示。

　　市科学技術革新委員会委員会は入庫予定企業リストを審議し、ポータルサイトで企業リストを公開し、公示期限は5営業日である。公示期間が満了して異議がない場合は、審査を行い、財政経費予算の支持範囲に組み入れる。公示に異議がある場合は、「広州市科学技術計画プロジェクト管理弁法」（穂科創規字〔2017〕3号）の関連規定に従って処理する。

　　（五）経費を下達する。

　　市科学技術革新委員会は市財政局と共同で市の本級財政支援経費を下達し、各区科学技術行政主管部門は区財政局と共同で区財政支援経費を下達した。

　　四、申告資料

　　取得区科学技術行政主管部門が受理した後に作成した透かし付きの「広州市科学技術革新小巨人企業入庫申請書（2018年度）」（申請書テンプレートは添付ファイル2を参照）を提出し、ダウンロードして印刷して署名する（一式2部）。紙の申告材料の内容はネットワークシステムの記入内容と一致し、署名がそろっている必要がある。

　　五、その他の要求

　　（一）広東省ハイテク企業育成庫入庫企業は、2017年及び以前にハイテク企業の認定を通過し、広州市科学技術革新小巨人企業庫に入れなくなった場合、別途ハイテク企業育成奨励金を申請することができる。

　　（二）申告企業は各種の社会仲介業者の承諾を軽々しく信じてはならず、申告材料の真実性に対して責任を負わなければならず、もし虚偽の行為があれば、発見して確認すると、その科学技術革新小巨人企業の入庫資格を取り消すことができ、そして今後3年以内にその企業の関連申請を受理しない。

　　（三）企業は申告過程で問題に遭遇した場合、各区科学技術主管部門に相談することができ、各区科学技術部門に問題がある場合は市科学技術革新委員会ハイテク発展及び産業化処に連絡し、連絡電話：83124070、83124130、住所：広州市連新路45号1203室。